はじめまして。Dear Nobodyと申します。
私は、上場企業が投資家向けに発行する、ちょっと特殊な冊子を専門に制作する中小企業の編集者です。
クライアントの窓口として、企画・構成の立案、カメラマンやライターの手配、ときには自分で原稿を書き、制作チームのマネジメントから英文チェック、意味不明なクライアントの指示の解釈、請求書の発行まで——プロジェクトを進めるためのあらゆる業務を担っています。
クライアントは主に上場企業のIRや経営企画部門など、いわゆる“上流階級”の皆さま。
上からも下からも詰められながら、メンタルをすり減らしてなんとか働いています。
ブログのテーマ
1. 仕事のこと
もともとは店舗デザイン設計の会社に勤めていましたが、ある日心が折れて退職しました。
印象に残っている上司の名言は、「デザイナーは終電で帰るのが当たり前なんだよ」と「なんで正月休みに仕事終わらせてこないんだよ」です。
転職を繰り返し、フリーランスで「何でも屋」として生きた後、7年で力尽き、再び社畜となりました。
今の仕事に愛着はありませんが、閑散期には勤務時間中に読書とネットサーフィンができるところを気に入っています。
2. メンタルヘルスのこと
双極性障害らしき症状で通院中です。正式な診断は受けていませんが、ラツーダ・レクサプロを経て、現在はジェイゾロフトのみ服用中。
診断名にはこだわっていませんが、精神の安定のために「自律神経を整える」「リラックスする」を生活の軸にしています。
お気に入りは、シャクティマットとCBN。
3. 生活についての雑記
41歳を目前にして、8年間同棲していたパートナーと別れました。
価値観の違いにお互いをすり減らしていたので、別れてからの方が仲が良いです。
もう人と暮らすのは無理だと感じています。
趣味は、料理しながら飲むことと英語学習(IELTS総合6.0/TOEIC 880点)。
最近、エンディングノートを買いました。